綱島の歴史紹介:綱島温泉


温泉湧出の発祥は大正3年。樽町で菓子屋の主人が井戸を掘ったのが始まり。湧き出たコーラのような茶色い水は風呂で使うとリウマチが直る効能を発見。調査の末ラジウム濃度が高い冷鉱泉だと判明した。
昔から田んぼなどで自然に湧き出ており、稲作などにも使われていた。
一番最初の銭湯は「永命館」というラジウム銭湯。以後方々で井戸が掘られ温泉旅館が立ち並んだ。
その数は戦前で40軒以上。戦時中に駅名は綱島駅に変わるも昭和30年~40年代んは最盛期を迎え70軒ほどになり、「東京の奥座敷」とも言われる大きな温泉街となった。
しかしながら東海道新幹線の開通により、次第に熱海方面に客を奪われ旅館の数は激減。今現在は創業昭和8年の温泉施設「東京園」の1軒のみとなった。
この東京園といえば、歌手の故三橋美智也が下積み時代にボイラーマンをしていたことでも有名で、地元小学校の校舎建築チャリティーコンサートにも協力していた。
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